see me,feel me,touch me, heal me

あることについて書こうと色々思考を巡らすんですが、なかなかうまくまとまりません。で、なんかもう「面倒だからいいや」っつって日記をサボってしまうのです。最近。まぁ書くようなこともそんなにないしねぇ。ポン・デ・あずきホイップを発売日に食べた、とか、その程度でした。ここ数日は。まぁ、CDプレイヤー動かねぇぇぇぇ、とか、指いてえぇぇぇぇ、とか、ムカつくことはいくつかあったりもするわけですが。聴きたいCDいっぱいあるのに(ってかまたなんか色々買い込んでる自分がいる…)、再生出来ねぇってのはなんなんでしょうか。嫌がらせか?勘弁してよマジで。

で、今日はココバットのCDを買う夢を見たので、とうとう買ってみました。なぜか買わずに来たんだよなぁココバットって。これ!ってアルバム(1stかね)に安価で遭遇することがあんまりなかったからでしょうか。そこまで重要視もしてなかったってことでしょうか。でもやっぱ、素直にかっこいいなぁと思います。

ですが、ココバット以上にいいなぁと思えたのはこっちでした。
Parasitic People
すごいわこれ。ぬるいミクスチャーやってる人は一回こういうのにも目を向けたほうがいいんでないかねぇ。他のCDも近いうちに集めてしまうことになるでしょう…こういう人たちが再評価される時って、いつかくるのかなぁ。日本のアングラっていうと、90年代以前(たぶん)のバンド(今でも活動してたりするけど)が評価されていることが多いような気がする。関西のとか。そういうのってたぶん、ボアダムスから遡って聴いてる人が多いんだろうなぁなんて思うわけですが…そんな風に、日本のハードコアの意匠を汲んだバンドがいずれ出てきて、おー実はすごい人たちいっぱいいたのね、みたいなことになったりはしないかなぁ。いやまぁ出てきたところで「だからどうした」って話でしょうが。でも、色んなことは繋がっているわけで。ナンバガが出てくる前からイースタン・ユースやブッチャーズのような先駆者はいたわけで。ハイスタの近くにはブッチャーズがいたわけで…今、名をあげているバンドで、そういうアンダーグラウンドな繋がり(うまく言えない。アングラな感覚、か?)を受け継いでいる人たちって、どれだけいるのだろう?
海外のバンドに憧れるのはもちろん当然のことだと思う。けども、日本にだってものすごいバンドってたくさんいたし、今もいるんだよねぇ。アングラ界のヒーローみたいな人たち以外にも。
716
BRIDGE
この2枚とかもさ、もっともっと評価されるべきだと思うもん。絶対に。hideが好きだった人なら一度は名前を耳にしたことがあるであろうバンド、ZEPPET STORE。日本語の歌詞は若干キツかったりもしますが、この2枚は本当に最高です。特に716のギターは素晴らしい。まったく、ねぇ。中古市場価格が高いもんだけがいいわけじゃねぇんだっての。

明日は久々にプロの演奏を見ます。色んなものを受け継いできているであろう人です。楽しみです。モヤモヤした感じが吹き飛べばいいなぁ。