the hanging garden

豊田利晃逮捕だそうで。彼の作品を見たことはないけれど、まぁあまりいい気分はしません。ドラッギーな音楽は大好きだけど、ドラッグ自体はやはりいいものとは思えない。色んな意味で興味はあるけど…素面でも面白いことって出来るんじゃないのかねぇ。

ディシプリン(紙ジャケット仕様)
この作品におけるビルブラッフォードのドラミングは、一つの大きなヒントになる、はず。ブリューよりもビルブラ、今の気分は。結局、飽きない、スリリングなフレーズがループすることに意味があるのだろう。なんのためにずっと同じフレーズを弾くの?なんのためにその展開があるの?

「相反するリズム衝動を調和させるのではなく、その際に必ず起こる衝突をうまく融合させて超越していく」そういう話。なんかようやくわかった気がする。

ON THE CORNER
解釈のその後は…