写真の載せ方がわからない…結局ギターの弦を張り替えたりしてました。ギターの説明書は本当に不親切だ。腹が立つ。でもまぁこれで少しは新鮮な気持ちになれるかなぁ。

考えてみりゃsuperunknownのミキサーはブレンダンオブライエンでした。繋がるもんだ、と言えなくもないかな。ハードロックってやっぱりすごくストレートな音作りになって、ジミヘンがやったような変なミックスとかはあまりしないですよね。ジミヘン好きなギタリストってたくさんいるんだろうけど、音作りまでマネしようとする人って実はそこまでいないのでは?一つの要素として取り入れる(?)ってだけで。そうでもないのかな。でも「サイケ」とか「ファンク」って要素は見落としがちなんじゃないでしょうか、多くの日本人ギタリストは。プレイスタイルではなく、音作りの面でジミヘンの影響を受けたバンドが、サウンドガーデンスマパンだったりするんじゃないでしょうか。
レッチリがラップをやったのは、ヒップホップを「新しいファンク」だと思ったからだったんじゃないだろうか。そういう視点って、レッチリのコピーをやってる人、ミクスチャーをやってる人にはあるのだろうか。あとレッチリの連中はプリンスのことをどう思っていたんだろう。プリンスとかリヴィングカラー、スティーヴィーサラスって、「うはー80年代だなぁ」って機材使ってるじゃないですか。でもレッチリってすごくトラディショナル(?)な機材使うでしょ。そういう違いもけっこう面白いとは…思いませんか。
ムーグ関連ネタで書こうと思っていたこともあったのですが、また別の機会に…