confusion will be my epitaph

もう9月かぁ〜。うーん。
起きてギター弾いてレポート書いて仕事して…なんてことない一日でした。まぁこれはこれで。みんないなくなっていってしまうのだろうか。少し力を抜いてみるのも悪くはないと思う。

MTVアンプラグド
輸入盤を500円で買いました。ヒップホップ、R&Bを期待してる人には受けが悪いのかもしれないが、これは素晴らしいアルバムなんじゃないだろうか。まだ聴き終えていないけど。歌詞がわかんないのがかなり痛いけど。これからゆっくり楽しもうかなと思います。
ニューオリンズが心配です。自然って恐ろしい。水って恐ろしい。伝染病が広がったりしなければいいなぁ。来年行く(支援活動?支援なんかできるのか…)予定のカンボジアの村(親族を1人も殺されなかったという人がいない、らしい)は、湖の上にあるんだそうです。想像がつかないっすよね。で、そんな環境なので、不衛生ならしく、伝染病が広がる恐れが常にあるんだそうです。そんな風にならなきゃいいですけどねぇ。

やることないんならとっとと寝ろよ俺。

メロディ楽器(?)が一個入るだけで、バンドってえらく幅が広がるんだなぁなんて思ったりする。
Great Deceiver Live 1973
太陽と戦慄パート2における、ディレイのかかったバイオリンによるソロが面白い。バイオリンやチェロの音は大好き。深〜い感じがするから。響いてる〜って感じ、とでも言えばいいのかなぁ。ギター(特にエレキ)はそこまで響いてる〜って感じはしない、と思う。広がって行く感じって、あんまないですよね。だからこそ空間系エフェクターってのが発展したんでしょうけど。ギターの面白いところは、上に出たローリンヒルのアルバムのように、リズム楽器に徹することもできるし、メロディを弾くことも出来るし、エフェクターを使っておかしな音を出すこともできるところだと思う。でも、バイオリンによるヒステリックなトーンのように僕の頭をグシャグシャにしてくれるようなギターを弾いてくれる人は、あまり多くはないと思う。破綻の仕方(なんだそりゃ)を知らない人が多いのだろうか。いいギターを弾く人は多いけど、スリリングなギター(主に音色、音階、リズムが肝だろう)を弾く人、あんまいないよなぁ。バッキングって、結局脇役だから、ということなのかなんなのか知らないですけど、非常にありきたりなものを弾いてるだけってのが多いような気がするんですよね。工夫がない。そういうのばっかりだったら…やっぱりロックバンドを聴く気って、若干失せてきません?バッキングは人に任せて、自分はノイズに徹するってのもなんか違うしなぁ。
Greed
大好きなんですけどね、これ。自分がそういうスタイルをやって果たして納得がいくかといえば、まぁいかないでしょう。とにかく、もうちょっとなんか面白いギターが弾けるようになりたいと思う。