la tristesse durera

頭ではわかっていたことでも、改めて突きつけられるとけっこうきつい。苦痛以外の何者でもない思いから逃れるためには、ただ後ろ向きで終わらないように、自分自身を前に進ませようとするしかないのだろう。必死こいて耐えて。だから毎日祈ってあがいてみるのだ。解放されることなんてないと思いながらも。

Ten
dad release me.


指に刺さっていた栗のイガをようやくとることが出来ました。と思ったら、もう一本刺さっているっぽいっていう。痛いって。マジで。


2回ほど一緒に仕事をした同い年の男の子(某国立大生)がやめたらしい。で、だ、彼は一通のファックスを店によこしていたのです。「辞めます」という旨を書いたファックスを。どう考えても非常識だよなぁ。普通は直接言うもんだと思うのだが…それをネタに「頭のいいやつのやることはわからない」、「これだから頭のいいやつは…」とか言ってる、バカ丸出しの僕ら。そして、某所に某古本チェーンの店がオープンしたってことで、閉店作業で歩き回って「疲れた〜」とかぼやいてたにもかかわらず、閉店間際の店を漁りに行く、やることのレベルの低さでは誰にも負けない俺。もうダメダメです。はい。

そうそう、これ今日は聴いてたんですが、ヘッドホンといい具合にマッチしてくれました。
Second Toughest in the Infants
100円。高音がきつくなくて、ちょうどいい感じ。低音もほどよく。なんでかね。もうちょっと色々聞き比べてみようかなと思っとります。

そういえば、「お箸を縦に並べてるのはなんで?」というわけのわからない質問をしてきたお客さんがいました。本気でびびりつつとりあえず店長に伝えてみると
「はいはい、いいよ〜。どこ?」
「答えられるんですか?」
「うん」
笑うしかなかった。