walking after you

母親の誕生日でした。プレゼントを買って、一服していたところに「帰ってきて晩ごはん作って!」という妹からの電話が。てっきり知り合いのお店に行くと思っていたので、何も考えておらず、慌てまくりました。冷蔵庫の中身も見ないまま、地元のスーパーをうろつき、中身のない頭からひねり出したメニューは、鶏肉のトマト煮、しめじとほうれんそうその他色々の炒め物でした。急いで作った&初めて作ったわりには好評でございましたよ。肉は柔らかかったし。トマトもいい味に仕上がったし。炒め物にパプリカ入れたの誉められたし。人のために食事を作るのは久々でしたが、中々楽しかったです。彩りみたいなのも少しは気にするようになったし(そういう観点から見ると、炒め物は炒めた時間が長すぎた。味付けが中々うまくいかなかったせいで、火にかけている時間が延びてしまった)。そのうちなんか作ってみましょうかね、また。これ作りたいなぁなんて思えるようなもん、食べたいな。料理の種類を知らなすぎ。あとやっぱ舌が肥えてないわ。難しいもんです。
で、こんな日にも、よくないことは起こる。僕にはどうすることも出来ないけど。

料理をするとき、味付けは基本的に思いつきでしかやりません(今回はちゃんとしたレシピすら見なかった)。レシピを見てやる場合でも、思いつきで勝手にアレンジを加える場合が多いです。でもそういうのって大事だよね〜。ね〜。