welcome to the jungle

どちらかといえばイジー派でした。黒いレスポールカスタムを弾いてる姿がすごいかっこよかったんだよなぁ。

USE YOUR ILLUSION 1
これの1曲目なんて、未だに興奮する。そしてnovember rainのギターソロは余裕で口ずさめる(弾いたことはない)ビデオでの、アクセルが弾いてるグランドピアノの上に登ってソロを弾くスラッシュがまたかっこいいんだ。まぁ決していいアルバムとは言えないけれどもねぇ。中2くらいのときにyou could be mineを聴いたのが出会いだったかな。しかもニッポン放送でした、はい。

APPETITE FOR DESTRUCTION
キル・ユアセルフ・ザ・ムービー [DVD]
これのパロディのTシャツ、昔欲しかったんですが、今はもうないのかなぁやっぱり。ちなみに、下のDVDはまだ見たことございません。

ロリー・ギャラガーのやつみたいな、ボロボロのストラトを弾いてみたい。

暇でした。はい。「昨日はお疲れ様〜」とか「大丈夫?」とか「がんばってね〜」とか何人かに言われて、けっこう嬉しかったり。よかった。ボーっとしていたところにいきなり顔近づけてきて「帰るね〜」なんて言われたのにはけっこう普通にびびりましたが。
昨日復帰したばかりの、かなり天然、癒し系なキャラの女の子と「文化祭どうだった〜?」なんて話をしていたところ、思わぬ展開に。なんと彼女、小学生の頃から和太鼓をやっていて、中高では吹奏楽部でパーカッションを担当、そして現在は和太鼓のサークルに所属していて、文化祭で演奏をしたとのことでした。しかもエレドラを持っているっていう。意外すぎです。で、なんか「打楽器やってたんですよ〜」「おーパーカッションか」という反応(普通の人はパーカッションって言ってもわかってくれないそうな)や、サンバのドラムのパターンがどうとか「スネア」とか「タム」がどうとか言い始めるおかしな男が身近にいたことがかなり嬉しかったらしく、そしてもちろんパーカッション大好きな僕も大喜びだったので、話はかなりディープな方向に。
調理場の人が包丁でリズムを刻んでるのに気付いて、思わず顔を見合わせて笑ってしまったり。なにかしらリズムを刻んでいるものがあると、即反応してしまうってのは全く一緒です。彼女の場合は楽譜が頭に浮かんでくるらしい。そして「曲中でいくつも楽器を持ち替えるのは楽しい」とか「曲調によってどのマレット、スティックを使うか?みたいな、人の見てない部分でのこだわりが楽しい」みたいな発言で爆笑。あまりにも考え方が近過ぎて。あと変拍子好きってのもかっこよすぎ。ポリリズムはあんま好きじゃないらしいけど。それでも普通に「こういうのですか?」って言いながら、片手で4拍子、片手で3拍子(別にすごいもんではないのか?)をいきなりやり始めたり。いやぁ、最高。バイト先で音楽の話をしたのは初めてだわ。楽しかったです。しかし、音楽ぐらいしか興味のあることがない人間が、初めて音楽の話をしたってのも、どうなんだろうね。まぁいいんだけど。ああいう子がトータスとかクリムゾンとかライヒとか聴いたらどう思うんだろうなぁ。
どうでもいけど、紫と黒のボーダーの服着てる人、多くないっすか?