SOUL TRAIN

久々にライブへ。ここまでロック色のないライブは初めてなんじゃないか?と思えたくらい、ソウル寄りなライブだった。5バンド出て、どのバンドもボーカルは2人以上、キーボード奏者あり。ギターアンプはJC-120のみを使用。レスポール使用者はおらず。ワウ使用率(たぶん)80%。面白いもんで、全然違うんだよねぇ。非常にいいタイミングで見ることができたんじゃないかと思う。
あまりにも素晴らしすぎるエンターテイナーを見ることが出来たり、本当に上手い人というのは、派手なフレーズをやらずとも、上手さが伝わってくる演奏が出来るということや、演奏でいいノリを作り出すことが出来れば、お客さんだってちゃんとノってくれるんだなぁ(ロック系のライブは、棒立ち、腕組みの人が本当に多いと思う)ということを改めて実感したり、友人の相変わらずな演奏(一番好みの音を出してた。ほんとに)を見ることが出来たり、再会出来たりと、実りの多い一日だった。
しっかし、なんでああいう音楽でもドラムにリヴァーヴをかけまくるかね?80年代のハードロックじゃないっつーの。まぁ、もうちょっと考えたほうがよくないか?というドラマーさんも見受けられはしたが…

あと、たぶん風邪ひいた。昨日窓全開で寝たのが間違いだったようだ。まぁミスドでもらったひざ掛け毛布をかけて寝ている自分もどうかとは思う。