大人になんかならないで

齢22にして初めて髪を染めてみました。気分を変えてみようかと思って。あとまぁ気合い。
染めるなら赤系だ〜と決めてはいたのですが、いきなりモロ赤ってのもあれかなと思い、結果的に選んだのはレッドオレンジというけっこう明るい色。髪自体だいぶ短くなったこともあってか、若返ったとか言われています。それなりに好評なようです。よかった。

別にさ、歳食ったところで何が変わるってわけじゃないよねぇ。中身なんて。大人にしか見えなくても、バカなやつはバカでしかないじゃん。子供だとか大人だとか、そんなのは言いたい奴に適当に言わせておけばいいんだって。大切なのは自分がどうあるかでしかないじゃん、関係ねぇんだよ、そんなこと。ムリして大人になろうとする必要なんてないって。あんたがあんたで、俺が俺でいられたらそれでいいじゃん、ねぇ?もちろん、あんたと俺は永遠に他人でしかないけど。でも別に、それが悲しいとは思わない。

少し寒いけど、晴れた日の公園にいるとなんとなく幸せになれる。どんなに重たい話をしていても。並んで話すこと、それ自体が幸せだなんて素敵なことじゃないですか、ねぇ。
あと、久々にバイトに来た人が、僕に会うのを心待ちにしていてくれたっていうのがもうねぇ、あれですよ、ラブ。はい。大人は大人で好きになることもあります。年上のかわいい女性。はい、寝ます。
おかえりピアニカ (Cue comics)