おかしな二人

非常に近い距離にいながらも、ある程度の距離感を保ち、その中でほんの少し進んだり進まなかったり。それはそれでスリリングというか、不思議な緊張感のあるもの、かもしれない。でも、やっぱり変といえば変。それでも楽しいと思えるのだから、おめでたいもんだ。自分。

昨日書いたように、自分や周りの中で何が起こるかなんてのは、誰にもわからないこと。この一週間での自分の心情の変化なんてもんだって、二週間前の自分には全く考えられなかったことだろう。そんな感じで、別に今が全てなのではなくて。天秤にかけたときの傾き方が、その時々で変化することだって、いずれは変わってゆくことだって、釣り合いを保てるようになることだってあるんじゃないか。それだって、共に成長していくとかって話なんじゃないか、それはそれで、悪くないもんなんじゃないか、なんて思う。Believe in me as I believe in you.
川本真琴
僕と君は他人同士、他人同士だからこそ一緒にいられるはずさ。って、なんか好き。

原宿にて、ゴスロリとロリータが全く別物だ、ということを知る。