なにこの雨。足ビショビショです。帰る頃になって強くなるなよおい。ったくさぁ…
なんか色々求められてることが多いのかなんなのかしりませんが、とうとう一人(まぁ助け舟は何度も出してもらいましたが)でいつもとは違う仕事をやらされたりしました。なんとかうまくいったんで良かったです。ほめられたし。わりと充実感あり。あ、でも抜けてるとこすごい多かったんだろうなぁ。まぁ…いいや。がんばり…ますとはあまり言いたくないな。うん。

さっきたまたま高中正義の演奏を見ました。最初のボリューム奏法(だったはず)は「いいなぁ」と思えたんですが、ロック的な音に変わったとたんに「あー俺にはムリだわ」ってなってしまいました。うーん。フュージョンってのもやっぱりハードロック寄りですよね。全然詳しくないんですけど。スクウェアはルート8分刻みが多いとかって現在音信不通のやつが言ってたし。えせファンク・ソウル好きとしては、もうちょっとファンキーだと嬉しいんですけど。

Agharta
こんなんのほうが死ぬほどかっこいいしねぇ。燃えます、ほんと。これ聴いて「あーやっぱりいいワウが欲しいなぁ」なんて思いました(最近ファズを衝動買いしたのもこれの影響)。ピートコージー、レジールーカスかっこよすぎ。まぁボサノヴァのパートは正直微妙ですけど。でもほんと、こういうののがいいなぁ。あとこれとか。今聴いてます。

Blow By Blow
実はキーボードが好き。あとまぁスキャッターブレインのドラムはやっぱすごいよなぁ。面白いのが、ベックのギターの、まったく黒さを感じさせないとこ。僕が勝手に思ってるだけなのかも知れないけど。タイム感の違いとかなのかな。まぁバックの演奏もそんなファンキーとは言え…ってなんのためにわざわざ書いたんだおい。ファンクってよりはジャズ寄りか、こういうドラムは。BBA聴いてみたいな。あとアランホールズワース、チャーなんかも一回真面目に聴いてみたい。一回でお腹いっぱいになっちゃうかもしれないけど。そんなこと思っちゃうので、買うというとこには至らないのです、はい。キーボードといえばこれもか。

Headhunters
シンベ、シンベ。ローズピアノ、クラヴィネット。これでしょう。やっぱり。たまらんねぇ。走ってるような気もするけど。

あと全然関係ないけどこれがふと思い浮かびました。
Ritual De Lo Habitual
これは新宿のHMVで定価で買った覚えがあります。中学んときかな?去年だかに200円で発見してまた買いましたけど。ベースが曲をひっぱってる、っていう部分に、ファンキー、とか、グルーヴってのを感じていたんじゃないかなぁ。レッチリもそうでした(これらの元がニューウェーヴにある、ということを知るのは、もう少し後の高3の頃)。リズム隊がきちっと主張しつつ、核になっている音楽が好き、という趣向の根本にあるのはこのアルバムなんだろうな。エリックA、スティーヴンパーキンス、かっこよすぎでしょう。特にスティーヴン。パーカッションも出来る、ってのはほんとにでかいなと思います。Ain't No Right(ライブバージョンが鬼)のフレーズなんて普通のドラマーからは出てこないんじゃないかなぁ。そうでもないか。なにはともあれやっぱりBeen Caught Stealingでしょう。Stop、Threedaysももちろんいいけど。パーカッションっていいよなぁ…こないだクリムゾンの話を出しましたが、太陽と戦慄のオリジナルはまだ聴いたことないんですよね。ジェイミーミューア、気になります。ボックス(ジャケが変な風に潰れて表示されてて面白いことになってますね)のブックレット(英語)見てたら、血糊を口から出してる(って表現でいいのか?)写真がありました。どう見ても変人です。ええ。仙波師匠も気になるなぁ。あーいいなぁ。パーカッション、跳ねたリズム、引っ張って行くベース。使ってるコードがどうのとかそういう問題じゃあないだろ。おしゃれ音楽じゃねぇっての。そんな真っ白な音楽の何がファンキーだっての。

あーどーでもいいけど「ダメ人間」、「後藤隊長」っていうキーワードがあるってすごいよなぁ。かなり笑った。