久々に別の仕事をさせられました。まいった。たまにしかやんないってのはやっぱりダメだわ。ど忘れしまくり。テンパりまくり。落ち込みまくり。で、まぁ忘れてしまうのは自分の責任なので、仕方ないと思うしかないのですが、そんな何度も何度もやってるわけではないので、「こんなこともわからないの?」みたいな物の言い方されてもけっこう困るんですけど。なにもそんなに人をバカにした言い方しなくてもいいんじゃないですか?「教える」とは言わないと思いますよそういうのは。本気でムカつきました。ほんと嫌いだわ、くそじじい。まぁそんなもんでしょうか…早くメール来ないかな〜ぁと。もう少ししっかり楽しまないとね。もう時間はない?そうかも。でもまぁ20年やそこらで、いろんなもんが一気に消えていくもんでもなかろう。そう信じたい。そうじゃないならちょっときついなぁ。いい機会だし、ちと振り返るかな…decade of self destructionを。

あ、でも小5なんてなにがあったか全然わかんないや。1度はやめた中学受験のための勉強を、またムリヤリやらされる、ってことはあったか。まぁ小4でおじいちゃんが死んだ時点で、崩壊の兆しはあったのかも。
小6。受験勉強のストレスでちょっと変になる。中々家に帰らなかったり、本屋とかで万引きしてみたりする(もちろん、結局親にバレる)。このころから既にネガティブさん。自殺願望が芽生えたのはこの頃か。バカでしょ。うふ。
中1。一応いくつかの学校に引っ掛かり、入学。お祝いにアコギを買ってもらうも、ちっとも弾かない。学校は当然やる気なし。居眠り、忘れ物を繰り返す。2学期になり、晴れて幽霊部員化。横浜で時間を潰すようになる。中古CD屋の存在を知る。ボーイスカウトが楽しかったのが唯一の救い。Xにハマる。
中2。ちょっとずつ色んなCDを買い始める(前に書いたような感じ)。あとはとにかくボーイスカウト。幽霊部員、絶賛継続中(だったはず)。家庭に崩壊の兆しが見え始める。
中3。家庭の崩壊(秘密の引越しとかする)とともに、俺、崩壊。捨てられそうになったりなんやかんやで完全におかしくなる。ボーイスカウト、地元の友人など、様々なものを当然のように失う。いけないことをしたりもする。家にいても食事は一人。音楽とケーブルテレビだけが救いになる。友人と共に先輩についていって、ライブハウス初体験。当然、タバコを覚える。バンドやるか、という話になったのは、たぶんこの頃。レッチリ、ナインインチネイルズのライブに行く(ケーブルテレビの恩恵)。
高1。ゴールデンウイーク(福岡だかでバスジャックがあったときじゃなかったかな)に、旧友から某メーカーのテレキャスターシンラインを借りる。多少(ほんとに多少)弾く。バンドを始めると、多少友達が増える。それまでの友達は、ほとんどがオタク系(いいやつばっかだった)。僕がエヴァンゲリオンを奨めちゃったおかげで目覚めちゃったやつなんかもいた。
一応文化祭で初ライブ。たぶん、いい思いはしなかった、はず。今の家に引っ越したのは高1の12月だったかな?ケーブルテレビとさようなら。親、僕、ともに、若干の歩みよりを見せる。
高2。あらー学校のことなんてまるで印象にないわ。隣の家族(今はもういない)と仲良くなる。補導されたりもする。ゴールデンウィークだかに、ライブハウスでの演奏初体験をする。そこから少しずつ、外部とも繋がりも出来る。あとなんかあったっけ?あ、2月だかに横浜でライブやったか。それがきっかけで大きく広がる。それでもネガティブさん気質は更に深みを増し続ける。
高3。多くの(そうでもないか)素敵な人々と親交を深める。家出初体験。バンドという数少ない希望も奪われ、受験に向けての気合い、0。遅刻、無断欠席が増えまくる。バカ度上昇。でもなんだかんだで一番遊んでたのはこの頃かも。
19歳。元々やる気のなかった大学受験は当然失敗。y-nakazawa解散を発表。社会に出てみる。人間性を丸ごと否定されたように感じ、またも崩壊。風当たり強くなりすぎ。また捨てられそうになる。さらに異常をきたす。ドン底。人としてわりと危険な領域に近づく。ネガティブさエスカレート。メーターが振り切れて、スターレス&バイブルブラックな感じに。人(主に視線、笑い声など)が怖くなる。当然、外にはあまり出(られ)ない。電車に乗るのすら怖くなる(背後から笑い声が聞こえるだけで逃げ出したくなる、という状態だったため)。さすがにやばいなぁと自分でも思うようになるも、金ないし、当然ながら親が僕に金をはたいてくれることはないので、病院には行けず。が、どうやら、祖母は「精神病院に連れて行け」と親に言っていたらしい(田舎には、わりと有名な精神病院がある。そこは、全ての窓に金網がある。そういうのを見ている人がそう言ったってのは、まぁそれなりのことのような気がする)。一応バンドもやる。卒業祝にもらったお金とかでなんとか食いつなぐ日々。6月頃、再生のきっかけになる、とある路上生活者との出会いがある。その後、キリスト教の勉強を始めてみる。素敵な人々と出会う。少しずつ回復し始める。
20歳。けれどもなんだかんだでボロボロの状態は続く。本気で病院のお世話になりたがる。心の中で。3月、教会の関係の顔見知りに、今のバイトを紹介される。勇気を出してやってみることにする。なんとか耐える。
現在。だいぶマシになる。先が見えないことに変わりはないけど、この10年の中では一番マシな精神状態かもしれない。

こんなもんでしょうかね。人には言ったことないようなことばっかり。ロクでもない人生ですね。でも不幸自慢とかそういうんじゃないです。ただ単に振り返ってみたかったってだけなので。こういうやり方じゃないと、ちゃんと思い出そうとしたりなんてしないだろうし。ま、それなりにわかってくれてる人はいてほしいしねぇ。あーんまし軽く話せるようなもんでもないからね。話す機会だってそうはないだろうし。ま、よくはなってきたよ、うん。読んだ人、お疲れ様。暗い気分にさせたらすいません。「ちょっとむごいな」とか言って笑っていただけたほうが嬉しいかな。

dovesのthere goes the fearが頭ん中でループしまくり。ほんといいわ〜。