delayed

初遅刻、と。5分程度ではありましたが、まぁ若干悲しくなりました。悲しくなっただけまだマシか。着いたときには既にとっても忙しい状態でした。おかげで食事のときになって「あれ、いたの?」とか言われる始末。俺のありがたみが少しはわかりました?はい調子こきました。
かなりハードでした、昼間は。まいったまいった。とにかく必死こいてた。珍しくちょろっと怒ってみたり。でも変なミスとかはなかったようなので、それなりの充実感はあるかな。夜は楽だったし。休憩時間にはそんなこと考えらんなかったけど。教えるの下手だなぁと落ち込みまくって。

いいフィードバックはちゃんとあったかもしれない。楽しめた部分はあった。よかったよかった。これからもがんばりま〜す。わーうそくせぇ。
DELAYED
もう置き去りにはされたくない、と。優しい気持ちが欲しいな、と。汚れて傷ついて…どうなった?

ある一定のコンセプトに基づいてCDを作ったりするのは楽しい。時間の制約を考えつつ、ありったけのエゴをぶち込み、曲順を練る。その行為がもう楽しくてしょうがない。ライブのセットリスト作りもわりとそれに近い。i-podとかってすごく便利そうだなぁとは思うけど、そこまで欲しいとは思わないのは、なんか「データが入ってる」「データとしてある」みたいな感じがしそうで嫌だからなのかも。もちろん、エゴを爆発させることは出来るし、CDだってデータが入ってるだけのものではあるんだけど。制限の中で楽しむ、ということが出来なさそうな気がする。「今日はどのCDを聴いていこう?」って迷って決めて、家に帰るときの気分にはそぐわなくなっていても、それでもしっかり聴こうとして、思わぬ瞬間にはっとしてみたり、なんてこともなくなるような。薄まってしまいそう。色んなものが。そんなことないのかな。不便であることもそれなりに楽しいことだったりするんじゃないかなぁ。キャンプが楽しいのと同じでさ。快適さってのはそんなにも必要なものではないと思う。音楽を聴くってのは、やっぱりそれなりに特別な行為だと思うから。いつだって。「ただそこにある」ものではないから。「ただそこにある」んなら、普通に周りに溢れてる音を聴いてるほうが楽しいし。ちょっと違う?まぁいいや。