what’s so funny about peace love understanding

おいしいコーヒーを飲んで、ゆっくりと語らう。そんな時間も欲しいなぁなんて思うのだ。思えば、コーヒーを飲むときってたいていは一人だ。コーヒー&シガレッツ

傷口を見せたところで、なんになるんだろう。理解はされたい。わかってもらいたいとは思う。自分のこと。ただ怖い。自分を見せるなんて行為は。受け入れてもらえなかったらどうしよう?そんな不安がいつもつきまとう。結局は、作り笑いとバカな会話でごまかす日々。普通にしてればそれでいいのかもしれないけど、その「普通の自分」自体が嫌なのなら、どうすればいいんだろう。もっと強くなったらいいのかな。不安や痛みを消せるようになったらいいのかな。まぁ、ただ弱いだけってのはやだしな。
「明るさ」も好きだが、その裏にあるであろう悲しみや痛みにも心惹かれる部分は大いにある。子供たちや犬や周りの人の奔放さを見ると、なんだか泣きそうになってしまうことがある。とてもいとおしく感じてしまうから。そして、そんなときは、「自分」(いくらか明るい自分?)でいることが出来ている感じがする。自分でいられる時間がもっとあったらな。もちろん、一人でいられる時間だってとても大切だけど。

Jar of Flies
こんな人たちがチャートで一位をとることがあったなんて、すごい話だ。約10年前。今よりかは暮しやすい時代だったのかもしれないな、僕みたいなのにとっては。
everyday it's something
hits me all so cold
find me sitting by myself
no excuses, then I know
言い訳は、する。そっちはどう?
ルックス、声など、クリス・コーネルよりも、レイン・ステイリーのが好きです。grind、again(明らかに精彩を欠いているが、それすらも異様なまでに画になる。NINのライブでチャーリー・クローザーがマスクをしているのを見て「かっこいいなぁああいう衣装なんだろうな」とか思っていたら、実は単に風邪ひいていただけだった、ってのもこれに近い、かもしれない。画になってたんだよ、ほんと。ちなみにそんときトレントはお腹の調子が悪かったとか)のビデオかっこよすぎ。

脳殺
これも全米一位。すごすぎ。こっちも僕の一番好きだった人が死んじゃったバンドですね考えてみりゃ。切ないね。どちらも、中3の頃にケーブルテレビでビデオを見て、衝撃を受けまくったバンドです。まだね、多感ですよ。それなりに。
メタリカにそこまで思い入れがないのは、「痛み」とかをあまり感じないからだろうか。ロックスターだもんな。ジェイムズ・ヘッドフィールド。セレブセレブ。中学んときはそういうところに惹かれていたのかもしれないけど。あ、ま、ロクに歌詞読んでないからってのもあるか。
ただただダイナミックなロックと繋がることは、もう出来ない。ただただポジティブな言葉を聞かされたって、何も感じない。パワーコードだけじゃ、俺の感情は表現出来ない。そんな話。

俺は壊れてしまった。でもそんなのは昔の話。本当にそうか?怖くて死ぬことも出来なかったから、仕方なく生きてきた。完全自殺マニュアルは、途中までしか読めていない。

勉強が出来るとかそういうのじゃなく頭のいい人がいてくれると、嬉しい。オブラートに包んだ(古い表現だなぁ)こちらの話を即座に理解してニヤッと笑ってくれるのは、けっこう楽しい。ああいう会話が成り立つ人は久々だな。やっぱね、男はバカだわ。僕も含めて。そこそこ打ち解けられたような感じもするし、よかったよかった。やっぱり新人さんは新人さん同士で固まっちゃったりしちゃうからねぇ。橋渡し役みたいなのになれたらちょっとはいいかなぁと思うのですが。技術はないので、メンタル面を少しでもカバーしてあげられたらいいかな、と。そんなこと考えながら仕事してます。冷静でいられるときは。
恐ろしく暇だったので、珍しく早く上がることが出来ました。で、ブックオフへ。ずっと欲しかったCDを買うことが出来たし、なかなか楽しかった。ピークみたいな瞬間はなかったけど、まぁいい一日だったんじゃないかと。
MOTHER3が来年の春に出るそうです。思わずガッツポーズ。がんばれ、D級一歩手前のC級コピーライター。