helpless

久々の休日。でもまぁなんてことはなかったかな。何をやっても、不安が浮き彫りになるばかり。早めにパソコンの電源を落として、ゆっくり考え事でもしてから寝るべきでしょう。

I'll Take Care of You
これからの季節にぴったりのアルバムをまた一つ。どうやらカヴァーアルバムのようで。元スクリーミングトゥリーズで、クイーンズオブザストーンエイジ(聴いたことないなそういや)に参加したりしている、マーク・ラネガンのソロ。この人の声はほんとに好き。もうこの声そのものが秋冬にぴったりな感じなんですな。こんな深い声が出せるようになれたらねぇ。バーボン&タバコ効果だったりするのかな?この人のアルバムは3枚ほど持っていますが(けっこう何枚も出してるみたいですな。ちなみに最初のアルバムには、カート・コバーン、クリス・ノヴォゼリックが参加してます)、一番ゆったりしていて心地いいのはこれかな、という感じです。参加メンバーもやはり豪華。うん、いいわ。
いわゆるグランジの人たちの声って、なんでこんなにも魅力的なのが多いんだろう。いいボーカリストっているのかな?最近。
Above
こんなアルバムもあります。夜中に聴いてはいけないアルバム。でも高校の頃、夜中に聴いてたことがけっこうありました。わ〜暗い。ボーカルがレイン・ステイリー、ギターがマイク・マクレディ、ドラムがバレット・マーティン(スクリーミング・トゥリーズ)。ベースはなんか知らん人。マーク・ラネガンが参加している曲なんかもある。けどまぁマニア向けだわな、これは。メタル色みたいな、ある意味わかりやすい要素ってのもないし。おすすめは出来ません。
Ball-Hog Or Tugboat
こんなのもあるぜ〜。めんどくさいので書きませんが、参加メンバー豪華すぎ。サーストン、キム夫妻の娘とかね。ロリンズ先生が歌ってる曲が一番好きだな。でもこれもやっぱりマニア向けな気がする。数曲でギターを弾いてるニルス・クラインってなにもんなんでしょ。もういいや、寝る。
あ、テクノもね、これからの季節いいと思うんだよね。ファンクとかは濃すぎて合わない。今日もしばらくはファンクを聴いていたのですが、なんか疲れちゃったので、テクノのCDを現地調達してました。カモンキック。カモンハイハット。さぁ、今すぐ俺をぶん殴ってくれ。