mattekudasai

思わぬところでいいもんを見た。
Neal And Jack And Me - Live 1982-1984
一人大はしゃぎ。ビル・ブラッフォードがあんなに面白いとは思わなかった。まぁポップな曲になるとけっこうつまんなかったりもするのだが…で、このディシプリンクリムゾンでフリップ先生がやろうとしていたことに一番近いことをやってるのが、このアルバムなんじゃないかなぁと思った。
Pshychic
結局、ダブルトリオのクリムゾンってのは、ロック的なハードな方向に行こうとしたせいで、あんまいいものにはならなかったんじゃないかなんてことを思ったり。詳しくは知らないっすけど。たぶん、今だったらもっと面白いことが出来るんじゃないかなぁ。
太陽と戦慄 (紙ジャケット仕様)
曲がしっかりしつつ、演奏も面白い、というと結局はこれか。普通にバッキングのフレーズが面白かったりするのが実にいい。
うーん。なんか活性剤というか、触媒みたいなもんがありゃあいいのになぁ。アイディアはなくはない、が、頭ん中に色々なもんが有り過ぎて、うまくまとめきれない、うまく具現化出来ない。もどかしい、悔しい。でも、だからこそ、まだ音楽を続けたいと思えるの、かも。バンド、という形式の限界、なんてことはない。単に自分が不甲斐ないせいだろう。
Name of This Band Is Talking Headsストップ・メイキング・センス<完全版>
トニー・レヴィンエイドリアン・ブリューのすごいとこは、サポートやっても、めちゃめちゃ個性的なとこなんじゃないだろうか。トニーのことはあんま知らないけどね、うん。うぅむ。月曜日、当日券狙いで出かけてみようかなぁ…
と思って検索していたら、スマッシュのページで、去年のフジロックでのFreak Sceneの映像を見て涙が…往年の輝きはないにせよ、やはり見たい。ダイナソーJr.