work!

なんなんでしょうね。新入社員さんって。研修でそこそこ勉強してるもんなんだろうなぁなんて思ってたけど…甘く見てた。全然でした。まぁ心構えとか、基本姿勢みたいなのを勉強してたんだろうなぁ。わからないことがたくさんあるのは仕方の無いことなのはたしかだけど、どーにも噛み合わない。俺の声はそんなに聞き取りにくいかなぁ…なんか疲れた。気疲れした。ほんとに。ようやく新人さん全員に会うことが出来たのはよかったけど…もう少しちゃんと教えられる時間があったらいいのになぁ。まぁ仕事安心して任せられるやつがあんまいないって時点であれなんですが。俺もあんま変わんないけどねぇ…

4 PLUGS
かっこいい曲とそうでもない曲の差がけっこうあるような気はするが…っていうか頭のほうの曲が耳に馴染みすぎているってのがあるんだろうなぁ。中学の頃、スペシャだかのPV特集を繰り返し見てたなぁ。ドラムの音にこだわってるのがいい。まぁ、あんま好きな音ではなかったりするんだけど。どーもコンプかけすぎかなって印象がある。

OSC-DIS
アルバムとしていいのはやっぱりこっちかなぁ。よく聴いたわ〜。
ハードな音楽って、どんどん極端(チューニング下げまくり、とか)な方向に行くけど、そのあとってどうも行き詰まってしまうような気がする。大概は。結局、そんな感じになっちゃったのかなぁマッドも。リンプとか以降って、新しいヘヴィなロックって出てきてないもんね、たぶん。
最近、グランジ、ミクスチャーなどといった、90年代初頭の音楽が、結果として「ヘヴィロック」みたいなものにのみ帰結したように思われているのが納得がいかなかったりする。もっと別の解釈があってもいいのでは?と思う。自分がそういった解釈をした上での音楽をやれれば一番いいんだけど、なかなかうまくはいってくれない。
よく言われるように、グランジ、ミクスチャーあたりの音楽におけるブラック・サバスの影響は絶大ではあるが、それ以外にも、80年代のポストパンクであったり、ハードコアであったり、ミクスチャーでいえば、ファンクであったりという音楽も、当然直接的なルーツであるわけで。そういった音楽を多少なりとも聴いた上での解釈、というのをやれたらいいなと思っている。なもんで、プライマスだのインフェクシャスだのを聴いたりしています。レッチリのルーツはギャング・オブ・フォーだったりするわけでしょ。ってことは、90年代的な音楽の影響はあまり感じられないような最近のバンド(よくしんないんだけど)とも、根っこはかぶってたりするわけですよね。もちろん、音の感じ(時代の要求する音、みたいなのだって、少なからずあるでしょう。今は直線的なノリを求められる時代なのかもしれない)は全然違うけど。もっとなんか面白いかたちってあると思うんだよなぁ。
で、ストロークス以降の、90年代的な部分があまり感じられないバンドとは違い、ヘヴィロックっていう枠の中から出てきた(そういう中に括られていた)人たちが、80年代〜90年代に活躍したプロデューサーと
Crow Left of the Murder (Hybr)
Toxicity
こういう面白いアルバムを作っているっていうのは、けっこう興味深いことだなぁと思います。