タコスとモツ煮込みが食べたい

食べたい。カナダで自由な時間(街中でね)がもっとあったら、絶対食べに行ってただろうなぁ、タコス。どっかにお店ないかなぁ…近所にタコス屋らしきのがあったけど、いつの間にか潰れたんだよなぁ。

久々にエレキ(笑)を弾こうかな〜なんて思ったら、ものすごい勢いで弦が錆びていた。切なくなりました。でもまぁ、チューニング変えたりして遊びつつ、適当にフレーズを作ったり。もっとシンプルで耳に残るようなリフにしてたらよかったんだよなぁなどと反省。先のライブでやった曲は、結局、メロにせよ、展開にせよ、キャッチーな部分が無さすぎたように思う。無意識のうちにそういうのを否定してしまっているのかもしれない。ほんとはポップなのが大好きなのに(アバンギャルド過ぎんのは苦手)。なんかやっぱり、他者のことを意識しすぎているのかもしれない。「人と違うことをやる」という意識自体を否定するつもりはないけど、もし、それ自体が行動原理になっているのだとしたら…おかしなズレが生じるのも当然だろう。もっともっと作りつづけてみればいいんだろうなぁ。進みたいのならば。テクニック(っていうとなんか胡散臭いけど)ってある程度は必要だもんなぁ、なんにしたって。

Drop Your Weapon
ドラム、キーボードが素敵なUKのバンド。懐かしいなぁ。買ったのは最近だけど。ところどころで出てくるノイズギターを聴くと、シューゲイザーの影響って根強いもんなんだなぁとも思う。レディオヘッドほど暗くはなく、でもメロウなので、非常に聴きやすくていいアルバムです。
JUMP UP
これの完成度をもっと高くしたような作品かな。中坊のときに死ぬほど聴いたアルバムです。walk slowlyがほんと好きでさぁ…この頃の歌詞が一番好きかも。
あとblurの13なんかも近いかも。ブリットポップ以降の微妙な時期だったから、あんま有名にならずに終わってしまったんだろうなぁ。そういや、リアルタイムの洋楽を色々聞いてた頃って、UKのバンドってどんなのがいただろう…新人バンドってほとんどいなかったんじゃないかなぁ。残ってるのってモグワイぐらいなんじゃないだろうか?コールド・プレイとトラヴィスもそうか。まぁ、そういう時期だったからこそ、日本のバンドに興味を持つことが出来ていたのかもしれないなぁ僕は。