staring at the sea

妹の夏休みの宿題、「風景画」を手伝うため、海へ。夏休み最終日にそんなことやってんのか、というツッコミはせずに。海だけでなく、水着の方々も一応眺めたけども、「えーその体型でビキニ着るんか〜…」って感じの人が多かったかな。まぁ、どうでもいいんだけど。

Emperor Tomato Ketchup
音的には、先日挙げたビースティ・ボーイズのインスト集+ジャーマンロック、といった感じか。久々に聴いたらえらく面白かった。なんだかんだ言って、今までは音の細部にまで耳がいっていなかったのかなぁと感じる。

Standards
で、音響派っちゅーことで。改めて聴いたらものすごかった。荒々しい、ライブ感、と言いつつも、やっぱりそれなりに作りこまれているという。「うわ、こんなことやってたんか」という驚きの連続でございました。you tubeにあるライブ映像はやはり凄まじいし(思わず見入ってしまった。ただし、tortoiseで検索すると、亀関連、特に亀のセックスシーンのやつが多く出てくるので要注意。懐かしいなぁ、タートル・ヘッド。)、最近出たボックスセットを購入してみようかなと思う。そこそこ安いし。つまんないアンビエントみたいなポストロックのバンドも、よーく聴いたら面白かったりすんのかな?

アバンギャルド過ぎるのは好きじゃない、そこそこポップなほうがいい、という意識は常にあったけれども、結局はアバンギャルドというか、気付きづらい面白さというのを、ほとんど理解していなかっただけなのかもしれない。大友良英ニュー・ジャズ・オーケストラのライブ、もう一回見てみたいもんだなぁ。やっぱ、たまには行ってみるべきかな、ライブも。