There’s No Shorter Way In This Life+屋久島その4

とりあえず、進んでみたほうがいいのかなぁと思い始めた。


温泉につかった後、西に向かう。なんとなく入った、民家を改造(というかほぼ民家)したお店の丼(何丼だったかは忘れた)のうまさに感動しつつ向かった先が、ここ。

大川(おおか)の滝。でかい。日本の滝百選に選ばれているらしいです。で、ここで二人して滝の魅力にとりつかれてしまったという…
滝からほんの少し歩いたところが河口、砂浜になんですが、あまり人が来ないらしく、とても穏やかでいいところで。
またのんびりとしてしまう。

砂浜から見た森と人。笑。ちょっと雨が降ったせいもあってか、緑が本当にきれいで。様々な色の緑(という言い方はおかしいか)をゆっくりと眺めることが出来た。森(山ではなく)自体を遠くから眺めたのは、この時が初めてだったかもしれないなぁ。また、別の美しさに気付くことが出来た瞬間だった。
滝に興味を持った僕らは、来た道を戻りながら、夕方までに行くことが出来そうな滝、2つを見に行くことに。途中の酒屋で、前日に空けてしまった焼酎、三岳(屋久島で作っている焼酎。かなりうまい。島外どころか、島内でも手に入りにくい)に代わる焼酎を買い、向かった先が…

千尋(せんぴろ)の滝。遠くからみることしか出来ないけれど、すごい迫力でございました。で、この下流にある滝が

トローキの滝という、そのまま海に落ちる滝。ただ、これは想像していたよりしょぼかった。笑。遠い上に、すっげぇ見づらい。唯一期待はずれだったところかもしれないな、ここは。
まぁそんな感じで若干落ち込みつつ、無事に民宿にたどり着いた僕たちは、とんでもなくおいしい食事をいただき、酒を飲み、民宿のおじさん、おばさんと語り合い、床についたのでした(いつベッドに入ったか全く記憶にないけどね☆)。以上屋久島3日目終わり〜。

A MAN OF THE WORLD
やー久々に聴いた。改めて聴くと、えっらいポップ。誤解されてしまうかもしれないけど、若いというか、幼い感じがすんなぁと思った。
このアルバムに入ってる曲のほとんどは、コピーバンドが演奏しているのを聴いたことがあるんじゃないか、というくらい流行ってた、高校の頃(さすがにトンファーをやってる連中はいなかったと思うが)。それまでヴィジュアル系のコピーとかやってた連中が、突然こういう方向に一斉に向かっていったのに対して、不快感を感じていた、ダメな意味で血気盛んだった自分のことを思い出してしまったりもしますが…好きだなぁ。

ほんとね、2週間顔合わせなかったぐらいで「久しぶり〜」と言ってもらえるのはありがたいもんです。でも、周りのことが心配ではあるけれども、やっぱりしばらく休むしかないかなと思う。まぁある意味では、幸せな悩みではあるわなぁ。

誰かに必要とされたいのに、その誰かはキミじゃない

誰かに必要とされたいのに、その誰かはキミじゃない

なんつってね。ウソです。とは言い切れません。けけけ。終わってんね。
タイトルに惹かれて買ったけど、大して面白くはなかったです。